<終了セミナー>
2030年って ずっと遠い話?それとも近い未来?
あなたの暮らしはどうありたいですか?
ほんのちょっと、夢や理想を語り合いませんか。
新潟市では、現在、地球温暖化対策実行計画(地域推進版)の改定を進めています。この計画に、市民や事業者の皆さまの声を反映したいと思っています。
けれども、温暖化対策という言葉って、何だかとっつきにくいですよね。だったら難しいことを考えず、未来の理想の暮らし方から語ってもらいたい!
「家」や「モビリティ」といった身近なテーマから、11年後の2030年の未来にどんな暮らしが望ましいかを描いてもらうワークショップを開催します。どちらか一方での参加も可能!お好きなテーマを選んで,ぜひご参加ください。
<新潟市のウェブサイトはこちら>https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/kankyo/oshirase/workshop.html
主催:新潟市 企画・運営:認定特定非営利活動法人 新潟NPO協会
第1回:住まい
第2回:交通・移動手段
第3回:未定
■日 時:
■会 場:(第1回)Sea Point NIIGATA(新潟市中央区関屋1−24)
(第2回)クロスパルにいがた 交流ホール2(新潟市中央区礎町通3ノ町2086)
■対 象:新潟市在住・在勤の高校生以上どなたでも
■定 員:各回先着20人
■申込み:申込み方法はページ下部をご確認下さい。
■その他:第1回終了後,希望者のみでバーベキューパーティを行います!
※バーベキューパーティは実費をいただきます。(2.5h飲み放題付3,980円(税抜)、ノンアルコール@3,200円(税抜))
14:00 (18:30) |
オリエンテーション |
14:15 (18:45) |
チェックインでお互いを知り合う |
14:40 (19:10) |
未来のライフスタイルのヒントを得るゲストトーク |
15:30 (19:40) |
休憩 |
15:40 (19:50) |
ワールドカフェで緩やかに対話 |
16:30 (20:30) |
レゴで未来のライフスタイルを形にしてみよう |
16:45 (20:45) |
分かち合うハーベスティング |
17:00 (21:00) |
終了 |
※第1回は終了後、希望者のみ懇親会
※第2回は18時半開始、21時終了で同内容のプログラムとなります。
私たちが日々、くつろぎ、食事をとり、睡眠をとっている「家」。1日の多くの時間を過ごすこの場所で、私たちがより快適に暮らしていく住まいのあり方って何でしょう?自然エネルギーを活用すること、木材を使うというハードと、どのように暮らすのかというソフトの両面から未来の「住まい」について対話してみませんか?
国立大学法人新潟大学 人文社会科学系(教育学部)教授
飯野 由香利 氏
専門は住居学と建築環境工学(熱・空気環境)。長年、建築環境工学的な観点から学校や住宅及び高齢者施設などでの居住環境に関して研究をしてきており、近年には小中高生を対象にした住教育方法の研究や教材開発、高齢者への住教育、及び空き家や公営住宅の問題などに取り組んでいる。2018年に科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞(理解増進部門)」を受賞。特定非営利活動法人 建築・住教育研究会-10分の1組立住宅模型を使った-副理事。
オーガニックスタジオ株式会社 代表取締役
相模 稔 氏
1967年新潟市旧巻町、左官業の家の次男として生まれる。
県立巻高校卒。青山学院大学経済部卒。その後、ドイツで2年間学習塾講師勤める。
帰国後、日本初の住宅FC本部入社。住宅営業を経て2009年、オーガニックスタジオ新潟創業。
ここ5年間、毎年20棟の枠で住宅を設計施工し続けている。会社の理念は「日本の家づくりをまともにする」少ないエネルギーで快適に暮らせるエコハウスが強み。エコハウスアワード2016年度、日本エコハウス大賞2018年度で2度のグランプリ受賞。
工務店の経営戦略テーマにYKKAPや東北電力等、講演多数。
住宅業界誌、新建ハウジング+ワンにて記事連載も。
私たちがどこかに出かけるとき、徒歩や自転車、自動車、そして、バス、電車などの公共交通機関を使います。高齢者の移動のあり方、所有からシェアへの意識の変化、移動をより楽しく、魅力的にするための体験価値としてのあり方など、未来に向けた様々な動きが芽生えつつあります。こうしたモビリティの未来が私たちの暮らしや環境にどのような変化をもたらしていくのかを対話してみませんか?
MONET Technologies株式会社とは「モビリティサービスを通じて人々の暮らしをもっと豊かに」という企業理念の下、自動運転社会を見据えて最新技術を活用したMaaS(Mobility as a Service)事業を展開している、ソフトバンクとトヨタ自動車の合弁会社です。モビリティイノベーションに向けて地方自治体との連携を進め、既にオンデマンドバスやオンデマンド通勤シャトルの実証実験の実績があります。また「なかまづくり」の一環として、2019年3月には企業間連携組織「MONETコンソーシアム」を設立し、すでに350社を超える民間企業が加盟しています。
MONET Technologies 株式会社 事業推進部 主任
後藤田 達哉 氏
新潟市 環境部 環境政策課 地球温暖化対策室内
TEL:025-226-1357 FAX:025-230-0467
E-Mail:kansei@city.niigata.lg.jp
※FAX番号をお間違いのないようお願いします
※Eメールでのお申込みの場合は、件名を「ワークショップ」としていただき、メール本文に下記項目をお知らせいただくことで受付いたします。
・氏名
・年齢
・お住まい:新潟市 区 (その他 市・町・村)
・電話番号(※日中連絡の取れる番号)
・FAX番号
・メールアドレス
●会場までのアクセス
(第1回)Sea Point NIIGATA(新潟市中央区関屋1−24)
※新潟交通C2浜浦町線「松波町三丁目」下車、松林を越えて徒歩5分
※お車の場合は関屋浜中央口第一駐車場をご利用ください
(第2回)クロスパルにいがた 交流ホール2(新潟市中央区礎町通3ノ町2086)