新潟日報社が3年前から自殺防止の一貫として取り組んでいる「いのちを話そうキャンペーン」。これは、紙面を通じて、いのちの大切さを伝える他、コンサートや講演会などを開催し、協賛金や募金を呼びかけています。
このたび、このうちの226,633円をNPO法人新潟NPO協会に寄付をいただきました。
一昨日、新潟日報社の広告事業本部長の高橋正秀氏が、当事務所においでになり、当会の代表理事の渡邉信子と常務理事の斎藤正行、富澤佳恵が目録を受け取りました。
いただいた寄付は、現在改訂版を作成中の小冊子「死ぬな」3の制作費に使われます。
また、同社では、「いのちを話そうキャンペーン」の専用サイトから、小冊子「死ぬな」に掲載されている各ページをリンクさせていただいており、インターネットを通じた県内NPOの情報発信にもご協力をいただいております。
協賛をいただいた70団体の皆様、募金をいただいた皆様に改めて感謝申し上げます。