「いのちを話そう。キャンペーン」実行委員会様より自殺対策事業への寄付をいただきました!

「いのちを話そう。キャンペーン」実行委員会様(新潟日報社)より当会が行う自殺対策事業への寄付をいただきました。

 

新潟日報社では、2011年から2013年まで、「いのちを話そう。キャンペーン」として、広告紙面や県内各地域でのイベントを通じ、本県の高い自殺率を受け「生きていくこと」の尊さを伝えてきました。

 

このたび、同事業が全日本広告連盟の第8回全広連鈴木三郎助大賞授賞式にて「特別賞」を授賞され、その副賞の一部を、当会が行う自殺対策事業へ寄付をいただきました。

 

5月28日に、同事業のご担当者だった小林亜希子さんがお見えになり、当会常務理事の富澤が寄付を受け取りました。2013年度で同事業は終了となってしまいましたが、引き続き当会や他団体が取り組む自殺対策事業にこうして応援していただけることは大変嬉しいことです。

新潟NPO協会としては、2014年度も引き続き、自殺対策事業に中間支援組織としてできること、を取り組んで参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

全日本広告連盟 http://www.ad-zenkoren.org/