イベントは終了しました

主催：認定NPO法人新潟NPO協会

共催：新潟県弁護士会　新潟市薬剤師会　新潟県臨床心理士会　新潟市

昨今の自殺者数の傾向は、減少傾向にありましたが、新型コロナウイルス感染症などの影響により増加傾向に転じました。

自殺防止対策には、支援者同士の顔の見える実務的な連携協力が重要であり、各種機関が相互にその活動内容、専門性、特性を理解し合うことが重要です。

そこで、多職種の関係機関から現状や課題などについて報告をしてもらい、役割や専門性の理解などを深め、支援者同士の顔の見える関係の構築を図ることを目的に勉強会を開催します。

多くの方のご参加をお待ちしております。

勉強会終了後に懇親会を予定しております。

（参加費5,000円程度、詳細は申込み者のみにお知らせいたします。）

●日　時　2023年12月16日（土）　14:00～16:30

●場　所　新潟ユニゾンプラザ4F　大会議室

　　　　新潟市中央区上所2-2-2

●定　員　50名

●参加費　無料

●内　容

第1部 各団体からの活動報告

・新潟市こころの健康センター 丸山 光子 氏

・新潟市薬剤師会 佐藤 真樹 氏

・NPO法人ミンナのチカラ 速水 隆 氏

・特定非営利活動法人 プエルタ・ハル

（新潟市ひきこもり相談支援センター勤務） 齋藤 勇太 氏

・新潟地域若者サポートステーション 河田 陽介 氏

第2部 グループワーク

・下記のテーマについて、それぞれの立場から自由に意見交換していただきます。

①居場所支援など②コロナ禍で大変だったこと③withコロナで変わったと感じること

●対象者　相談担当者、活動されている方等