【イベントは終了しました。】
協働のためのエッセンス
企画について
SDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」を意識し、県内NPO・市民団体と企業との協働による、実践的なSDGsの取り組み事例を紹介します。SDGsを踏まえた具体的なパートナーシップの取り組みをお考えの方や、社会課題を協働のチカラで解決しようと取り組まれている方々に向けて、まちづくりと困窮者支援二つの分野での協働の実践を取り上げながら、活動展開と課題解決に必要な協働のポイントを多角的な視点でお伝えします。
内容について
第一部では新潟市西蒲区岩室地域で新潟にしかん地域循環共生圏協議会が行うまちづくりを取り上げます。農業と観光を主産業とする岩室地域で、環境・エネルギー・交通事業といったこれまでになかった分野を取り入れ、大手企業と地域が協働を実現している事例を紹介しながら、地域側が協業によってどのような地域課題の解決が可能となるのか、その展望を取り上げます。
第二部では、新潟県フードバンク連絡協議会の取り組みを紹介します。同協議会は、食の支援のみならず、県内企業と協働し新型コロナウィルスの影響を受けた困窮世帯へのエアコンの無償提供支援を展開しているなど、緊急支援を協働によって実現した点などを取り上げお話頂きます。
録画視聴もできる!
当日受講できない方も安心!翌日から1週間、録画した映像を視聴できます(要申込)
※新潟県内の方を優先させていただきます。
■日にち:2020年12月11日(金)
【イベントは終了しました】
■時 間:13:30~15:15
[ 動画視聴期間:12月12日〜12月18日 ]
■参加費:無料
■定 員:80名 ※新潟県内の方を優先
■対 象:
NPO法人、市民団体、
協働によるSDGsの実践に関心のある方
■参加方法:
本セミナーはZOOMを利用したウェビナーです。参加のためには予めZOOMアプリをダウンロードして頂くことをおすすめします。
【第一部】
新潟にしかん地域循環共生圏協議会が新潟市西蒲区岩室地域で行う、まちづくりの取り組み紹介する。
【第二部】
新潟県フードバンク連絡協議会の行う、新型コロナウイルス禍における困窮者支援の取り組みを紹介する。
木村義彦(きむら・よしひこ)さん
新潟にしかん地域循環共生圏協議会
茨城県出身。福島大学・大学院卒。
大学院では、農山村地域における活性化をテーマにグリーン・ツーリズム事業と都市農村交流事業の可能性を研究。2014年一般社団法人おらってにいがた市民エネルギー協議会を設立。2020年新潟にしかん地域循環共生圏協議会を設立。新潟市を拠点に、市民による自然エネルギー事業の普及と環境教育活動に力を入れている。
高見優(たかみ・まさる)さん
新潟県フードバンク連絡協議会 会長
京都府出身。京都大学理学部卒業。
在学中に新潟水俣病事件の研究と被害者支援のため新潟に移住し、そのまま根を下ろす。人権・環境・労働・政治・司法等 さまざまな社会運動現場に身を置く。NPO法人フードバンクにいがたの理事長を務め、2020年新潟県フードバンク連絡協議会を設立。
主催・運営
主催:新潟県県民生活課
運営:認定NPO法人新潟NPO協会
参加申し込み方法
【イベントは終了しました】
※個人情報の取扱い※
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事案内等において、「新潟県」「新潟NPO協会」が利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。
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以下の内容を記載の上、お申し込みください。
<メール件名>【申込】SDGsセミナー
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■お問い合わせ先
ご不明な点やご質問などございましたお気軽にお問い合わせください。
認定NPO法人新潟NPO協会
TEL:025-280-8750 FAX:025-281-0014
E-mail:info[a]nan-web.org ※[a]を@に変更
担当:坂詰