【多様な主体による協働フォーラム】

地域を変える協創の力~コレクティブに課題を解決するために~

 

※受付終了しました※

 

協働とは、自治体・企業・NPOなど立場の異なる組織が、お互いの強みやノウハウを活かして、社会課題に対する働きかけをしていく課題解決のアプローチのことです。

 

このフォーラムでは、分野の異なる多様な協働事例を読み解きながら、協働を生み出していく、推進していくポイントを探っていきます。

 

また協働を育むきっかけとして、参加者同士の関係性を築くための

ワールドカフェ形式の交流セッションを開きます。

 

 

\こんな方にオススメ/

・協働・連携による社会課題解決に関心のある方、

・自治体、企業、NPO・NGO、市民その他支援機関の方

 

 

 

■日 時:平成28年12月14日(水)13:30~17:00(開場:13:00)

■会 場:新潟ユニゾンプラザ5F 中研修室(新潟市中央区上所2-2-2)

     http://www.unisonplaza.jp/access/

■定 員:50名(先着順)

■参加費:無料

■主 催:新潟県、認定NPO法人新潟NPO協会

 後 援:新潟市市民協働課、新潟県経営者協会、新潟県中小企業家同友会、新潟商工会議所、

     にいがたソーシャルビジネス支援ネットワーク

 

◇申込方法

ページ下部をご確認ください。こちらをクリックすると移動できます。

 

  

◇内容(210分)

 13:30~ 開会・本日の趣旨説明(5分)

 13:35~ 問題意識の共有「協働のススメとその可能性」(15分)

  【コーディネーター】

      ・三菱UFJリサーチ&コンサルティング

       ソーシャルエコノミー研究センター 副主任研究員 水谷衣里さま

      ・認定NPO法人新潟NPO協会 理事・事務局次長 石本貴之

 13:50~ 事例から読み解く「協働のかたち」(75分)

      (1)みなみらいプロジェクト 代表 本間智美さま

      (2)株式会社バウハウス 代表取締役 肥田野正明さま

      (3)NPO法人教員サポートSmileういんず 理事長 小川久美子さま

 15:05~ 休憩(10分)

 15:15~ 「協働のかたちまとめ」(35分)

 【コーディネーター】

      ・三菱UFJリサーチ&コンサルティング

        ソーシャルエコノミー研究センター 副主任研究員 水谷衣里さま

 15:50~ 交流セッション(65分)

 16:55~ 閉会(5分)

 

 

※また、午前には同会場で「にいがたソーシャルビジネス支援ネットワーク」主催による「ソーシャルビジネスセミナー」が開催されます。合わせてこちらもぜひご参加ください。

 https://goo.gl/tyrUw6

 

 

コーディネーター

三菱UFJリサーチ&コンサルティング

ソーシャルエコノミー研究センター 副主任研究員 水谷 衣里さま

 

愛知県出身。大学院卒業後、三菱UFJリサーチ&コンサルティング入社。

NPOやソーシャルビジネス、社会的インパクト投資に関する政策立案や、企業の社会貢献活動に関するコンサルティング業務に従事。

 

中京大学客員講師、日本ファンドレイジング協会エグゼクティブ・フェロー、世田谷まちづくりファンド運営委員、公益財団法人あいちコミュニティ財団評議員、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンアドバイザー。                               

 

事例紹介

みなみらいプロジェクト 代表

本間 智美さま

新潟市南区生まれ・同在住。2014 年 4 月に、20 年住んだ名古屋から新潟市に U ターン。現 代アート×建築の異色ユニット・はじめ組を共同主宰。医療・福祉・介護と社会を繋ぐイン クルーシブデザインを行う。同社でプロデュースしている「みなみらい構想」は、地域包括 型プロジェクトとして「健康・健全なまちづくり」を基軸に、領域を横断した各種事業(さ さえあいづくり・生活習慣病予防・介護予防・インバウンド着地型観光・空き家再生・伝統 工芸のプロデュース・人材育成など)を、住民・産官学との協働で実施している。 はじめ組 共同主宰/水と土の芸術祭 2015 実行委員会 副実行委員長

株式会社バウハウス 代表取締役

肥田野 正明さま

2005年から障がい者の就労に関わり、ソーシャルビジネスに関心を持つようになった。2016年7月から、障がい者アートで新潟のまち全体を彩り、障がい者の社会との接点・収入へとつなげていくオープンイノベーション「障がい者アートレンタル事業・まちごと美術館COTOCOTO」プロジェクトを立ち上げる。現在モスバーガーさんとコラボし、店内を美術館化した「MOSごと美術館」を展開中。また、小学校の総合学習においても本プロジェクトが採用されている。

NPO法人教員サポートSmileういんず

理事長 小川 久美子さま

新潟市生まれ・西区在住。2014年3月に、31年間勤めた小学校教員を退職。12月に、同じく教員OBの渡辺淳子(事務局長)と教員や学校をサポートする団体、教員サポートSmileういんずを立ち上げる。退職した教員のマンパワーで、学校現場や教員にゆとりをもたらし、子どもたちを笑顔にしたいと、サポートのシステムを構築する。2016年5月から新潟市教育委員会の委託を受け、特別に支援を要する子どもや学級をサポートするクラスサポーター事業を開始。現在24人のサポーターが登録しており、これまでに47校の小学校をサポートしている。子育て学習出前講座講師。新潟市市民活動支援センターのあり方検討委員。


申し込み方法

 

※受付終了しました※

【1】ウェブフォームでお申込みされる場合

以下のリンク先より、必要事項を記入の上、お申込みください。

多様な主体による協働フォーラム【チラシ】[PDF形式]
多様な主体による協働フォーラム【チラシ】[PDF形式]

 

【本件に関する問い合わせ先】

認定NPO法人新潟NPO協会

住 所:〒950-0994 新潟市中央区上所2-2-2 ユニゾンプラザ1F

TEL:025-280-8750 FAX:025-281-0014