【イベントは終了しました】
いま話題の「SDGs」を「地方創生」の視点で体感できるワークショップを開催!
「SDGs(エスディジーズ)」って、最近なんだかよく耳にしませんか?
「持続可能な開発目標」や国際的な目標と、、、
断片的な情報は知っていても、何か壮大な感じがして、実際の私たちの地域づくり・まちづくりにどう関係するのか、という具体的なイメージが湧いてきません。
そこで、カードゲームを通じて「SDGs」と「地方創生」を同時に学ぶ機会を用意しました!
新潟県内では、初開催となるこのカードゲーム。貴重な機会となりますので、この機会にぜひご参加ください!
【イベント概要】
「SDGsの考え方を活かして、地方創生を達成する!」
『SDGs de 地方創生』は、未来に向かう地域づくりのキーワードとして欠かすことのできない「SDGs(持続可能な開発目標)」を、「まちづくり」や「地方創生」の身近な”プロジェクト”を題材に、“自分事として体感できる”実践型シミュレーションゲームです。体験会では、本カードゲームを通じ、SDGsと地方創生の考え方に触れ、楽しみながら、様々なステークホルダーとの対話の重要性や持続可能なまちづくりのあり方について学んでいきます。
〔参考〕カードゲーム『SDGs de 地方創生』とは?
<こんな方にオススメ!>
✔︎SDGsというキーワードが気になっている方
✔︎自治体、NPO、まちづくり活動にSDGsを取り入れたいと考えている方
✔︎まちづくりに携わっていて、様々な課題を感じている方
✔︎地域のコミュニティで一体感や連携強化を醸成したいと考えている方
✔︎価値観の違うマルチステークホルダー間での対話を増やしたいと考えている
[日 時] 2019年5月18日(土)10:00~13:00(受付開始は15分前)
※冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームへの参加が難しいため、遅くとも10:15までにお越しいただける方に限定させて頂きます。
[定 員] 30名(先着順受付)
※最小催行人数10名で実施します。
[参加費] 3,000円(学生2,000円)
[会 場] 燕市民交流センター3F 多目的ホール(燕市吉田日之出町1番1号)
講座のプログラム内容(予定)
・オリエンテーション
・講義①「SDGsとは?」
・説明「SDGs de 地方創生ゲームのルール」
・ゲーム体験
・リフレクション①「ゲームのふりかえり」
・講義②「SDGsの本質」
・講義③「SDGsと地方創生」
※上記は予定のため、変更可能性があります
■講師
石本 貴之(Takayuki Ishimoto)氏
認定NPO法人新潟NPO協会 理事・事務局長
「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーター/「2030 SDGs」公認ファシリテーター
滋賀県立大学大学院卒業後、民間調査会社を経て、2012年から環境省の情報拠点「地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)」にてソーシャルビジネス支援やマルチステークホルダーの対話の場「フューチャーセッション」のコーディネートを担う。2014年に新潟県三条市に移住して、NPO法人新潟NPO協会の事務局次長に就任し、現在は理事・事務局長。対話の場づくりを通した「人と組織と地域のいい関係づくり」に取り組んでいる。合同会社一角形 ファシリテーター/有限責任事業組合まぢラボ(準備中) 研究員/新潟大学 非常勤講師など。
認定NPO法人 新潟NPO協会
〒950-0994 新潟県新潟市中央区 上所2丁目2-2 新潟ユニゾンプラザ1F
TEL:025-280-8750(平日9時〜17時)
FAX:025-281-0014
E-mail:info[a]nan-web.org ※[a]を@に変更
※個人情報の取扱い※
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事案内等において、「新潟NPO協会」が利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。