2015年に国連サミットで採択された国際目標「SDGs(持続可能な開発目標)」。
「誰一人取り残さない」を理念に、私たちの社会にある複雑な問題を、「協働」で解決して行く重要性を伝えています。今回のフォーラムでは、SDGsが求められている今、協働をよりコレクティブ(お互いの力をもちよる)につくっていくための考え方を学び、ワークショップ形式でアイデアを話し合っていきます。
こんな風に思っている行政、NPO・NGOの方々へ
協働事業を行政(NPO)とやっているけどうまくいかない・・・
行政から管理されているようで運営がしづらい・・・
行政(NPO)と協働事業を始めたい!
SDGsから考える協働を学びたい!
■主催:新潟県県民生活課、認定NPO法人新潟NPO協会
■日 時:2019年3月15日(金)13:00~16:30(開場12:45~)
■場 所:新潟県女性財団 女性団体交流室2(新潟市中央区上所2-2-2新潟ユニゾンプラザ2F)
■参加費:無料
■定 員:50名(先着順)
SDGs時代の複雑な社会問題を解決する!コレクティブな協働のつくり方
1968年生まれ、大阪市出身。東京大学大学院薬学系修士課程修了。シンクタンク(三和総合研究所(現 三菱UFJリサーチ&コンサルティング))勤務後、2001年よりNPO法人ETIC.において社会起業家の育成に携わる。
2008年株式会社エンパブリックを創業。「思いのある誰もが動き出せ、新しい仕事を生み出せる社会」を目指し、地域・組織の人たちが知恵と力を持ち寄る場づくりと、社会課題解決型の事業開発や起業、活動立上に役立つツールと実践支援プログラムを開発・提供している。環境省SDGs人材研修事業委員・講師、慶應義塾大学総合政策学部、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科、立教大学経営学部などの非常勤講師も務める。
<話題提供>
1)ソーシャル・プロジェクトの成功に求められる視点・視座
2)ソーシャル・プロジェクトの陥りやすい失敗
3)コレクティブな協働ガバナンスの考え方・進め方
(前提を整える協働、運営基盤を整える協働、推進力を強化する協働、成果を生み出し定着させる協働)
コレクティブな協働を広げるには?
広石さんと語るコレクティブな協働成功の秘訣
コレクティブな協働プロジェクトをつくろう!
認定NPO法人 新潟NPO協会 (担当:小林・石本)
〒950-0994 新潟県新潟市中央区 上所2丁目2-2 新潟ユニゾンプラザ1F
TEL:025-280-8750(平日9時〜18時)
FAX:025-281-0014
E-mail:info[a]nan-web.org ※[a]を@に変更
◉FAXでのお申込み
本チラシの申込書に必要事項をご記入の上、ご送信ください。
FAX.025-281-0014
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