【イベントは終了しました。】

- 新型コロナウィルス感染症を互いに協力して乗り越えるためのプラットフォーム -

 主催：新潟県社会福祉協議会、新潟NPO協会、にいがた災害ボランティアネットワーク

協力：新潟県災害ボランティア調整会議

第4回は7月2日（木）14時〜開催です。今回は、「資金ニーズ」をテーマとして、行政や民間の資金提供者がどのような支援を手掛けているのかなどを中心に意見交換します。

新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴って社会的に立場の弱い方へのしわ寄せがおきており、今後、様々な社会課題が深刻化する可能性がみられます。支援する立場のNPO等においても経営への影響は甚大で、事業継続が困難な状況にあり、自然災害発生時以上の影響が広がっていると感じられます。

そこで、お互いの置かれた状況や困りごと、提供できることをわかちあい、連帯と協力によってこの状況を乗り越えていくための対話の場として「にいがたNPOたがいにサロン」を企画しました。

この場をきっかけに、私たち市民社会の力を高め、取り残されている人たちがいなくなる社会をつくっていくことができればと思います。

※第4回（7/2）も、ゲストをお招きして情報を提供してもらいます！

■コロナ禍における資金ニーズについて（40分）

資金提供をしている組織の方、また現場で支援にあたっている団体の方をお招きして、コロナ禍においてどのような資金ニーズが充足されるとより良い状況の改善に結びつくのかを意見交換します。

＜紹介する事例＞

・「長岡市新型コロナウイルス感染症にまけない市民活動団体奨励金」

　https://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/cate01/shimin-kyodo/encouragement.html

・赤い羽根「子どもと家族の緊急支援　全国キャンペーン」

　http://www.akaihane-niigata.or.jp/posts/post109.html

当日は「Zoom」を使用します。お申込みいただいた方に、当日のオンライン講義のURLをお送りいたします。

Zoom接続方法などは、お申し込み後に詳細をメールでご案内いたします。

※参加者側の環境での接続や音声の不備はフォローできかねますので、ご了承ください。

※接続に不安のある方は、前日にテスト接続の方法をご案内いたします。

※テキスト等の資料は事前にデータをメールでお送りいたします。

★「Zoom」はこちらから最新版をダウンロードしてください。古いバージョンはセキュリティ面で不備が指摘されています。

https://zoom.us/download